2024/10/10 更新

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カワシマ ヨウイチ
川島 洋一
Yoichi Kawashima

学位

  • 博士(学術)   課程 ( 1997年3月   京都工芸繊維大学 )

  • 工学修士   課程 ( 1991年3月   京都工芸繊維大学 )

研究キーワード

  • History of Design

  • History of Modern Architecture

  • Interior Design

  • 建築設計論 近代建築史 デザイン史

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築計画、都市計画

  • 人文・社会 / 美学、芸術論

学歴

  • 京都工芸繊維大学   工芸学研究科   建築学専攻   修士課程   修了

    1988年4月 - 1991年3月

  • 京都工芸繊維大学   工芸科学研究科   機能科学専攻   博士課程   修了

    1991年4月 - 1997年3月

  • 千葉大学   工学部   建築学科   卒業

    1984年4月 - 1988年3月

経歴

  • 日本学術振興会JSPS 特別研究員PD

    1996年1月 - 1998年12月

  • 京都造形芸術大学   非常勤講師

    1998年10月 - 2001年3月

  • 川島洋一建築研究所

    1999年1月 - 2001年3月

  • 嵯峨美術短期大学   非常勤講師

    2000年9月 - 2001年3月

  • 京都精華大学   芸術学部デザイン学科   非常勤講師

    2000年4月 - 2001年3月

  • 国立石川工業高等専門学校   建築学科   助教授

    2001年4月 - 2002年9月

  • 福井工業大学   工学部建設工学科建築学専攻   講師

    2002年10月 - 2005年3月

  • 福井工業大学

    2019年4月 - 現在

  • 福井工業大学   工学部建設工学科建築学専攻   助教授

    2005年4月 - 2007年3月

  • 福井工業大学   工学部建設工学科建築学専攻   准教授

    2007年4月 - 2008年3月

  • 福井工業大学   工学部デザイン学科   教授

    2009年4月 - 2015年3月

  • 福井工業大学   キャリアセンター長

    2013年4月 - 2019年3月

  • 福井工業大学   環境情報学部 デザイン学科   教授

    2015年4月 - 現在

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所属学協会

  • 日本建築学会

    1986年5月 - 現在

  • 意匠学会

    1995年4月 - 現在

  • 日本工学教育協会

    2002年4月 - 現在

  • 北欧建築・デザイン協会

    2007年4月 - 現在

  • 日本デザイン学会

    2018年4月 - 現在

  • 地域デザイン学会

    2019年7月 - 現在

  • 日本映画学会

    2020年11月 - 現在

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委員歴

  • 日本デザイン学会 理事/第3支部副支部長  

    2022年4月 - 現在   

  • 意匠学会 役員(学会賞選考委員→学会誌編集委員)  

    2017年4月 - 現在   

  • 日本建築学会 教育委員会委員  

    2005年5月 - 2007年3月   

  • 日本建築学会 北陸支部福井支所役員  

    2004年4月 - 2008年3月   

留学歴

  • 1989年10月 - 1990年8月   国立ルンド大学大学院建築学専攻博士課程   大学院生

  • 1992年9月 - 1993年10月   国立ルンド大学大学院建築学専攻博士課程   大学院生

 

論文

  • 映画における地域資源と物語の関係 大林宣彦監督作品 映画「時をかける少女」を分析対象として 査読

    髙橋紀子、川島洋一

    環境芸術   ( 30 )   103 - 110   2023年7月

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    本稿は、映画における地域資源と物語との関係を考察するためのケーススタディとして、地方都市を舞台に数多くの名作映画を生み出してきた映像作家・大林宣彦の代表作「時をかける少女」(1983)を分析の対象とする。原作小説・脚本・映像という三段階の制作プロセスにおいて、物語に地域資源がどのように導入され、表現されたかを明らかにすることを目的とする。原作小説と脚本はテキストであり、最終段階の映像とそれらとの比較にあたり、「逆バコ」「逆シナリオ」という脚本術を援用して、映像をトランスクリプション(言語化)することを、映像研究の方法論として提案した。

  • 生分解性樹脂を用いたイベント用トレー 査読

    村井陽平, 川島洋一

    日本デザイン学会作品集   ( 28 )   124 - 129   2023年7月

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    福井県坂井市に本社がある株式会社三和商会(後に本事業のために株式会社ネクアスとして分社化)から依頼を受け、2021年度に同社と共同でイベント用トレーの商品開発を行った。主に山間部で盛んに開催されている大型野外音楽イベントなどで、食事のために用いるトレーである。イベントの開催後に、観客によって野山に放置されるゴミを社会問題として扱ったニュースが本商品着想の出発点となった。本商品は、酢酸セルロースをベースとした生分解性樹脂を使用しており、土中でも水中でも生分解することから、現代社会で要求される環境問題に対応したイベント用トレーとすることを商品開発上の目的とした。先行商品の研究を経て、できるだけ使用する樹脂の量を減らす形状を追求し、環境負荷と原料コスト削減の両方の課題に応える解決策を見出した。

  • 地域プロモーション映像における物語表現の試みと効果 福井市PR映像「out of the blue」をめぐって 査読

    髙橋紀子、川島洋一

    日本デザイン学会作品集   ( 27 )   46 - 51   2022年3月

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    福井市広報課が主催した「リアルローカリズム事業」に応募し最優秀賞を受賞した映像作品(1分版)と、日本国際観光映像祭にて旅ムービー部門優秀賞を受賞した同作の別バージョンの映像作品(7分版)をめぐって、作品を制作する過程の省察をまとめた学会誌掲載の作品論文(査読付)。地域プロモーション映像を制作するにあたり、「物語」を導入する映画的手法を採用し、福井市の魅力を描いた経緯を論述した。また、ここで試みた手法の有効性について、福井県在住者100名を対象としたアンケート調査の結果についても報告した。第二著者である川島は、第一著者と共同でこれらの理論を研究した。

  • 地域資源の映像化における物語表現の試み 短編映画『Missing』の制作 査読

    髙橋紀子、川島洋一

    日本デザイン学会作品集   ( 26 )   40 - 45   2021年3月

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    第一著者である髙橋が、修士制作作品として脚本・監督・撮影・編集を務めた短編映画「Missing」の、制作をめぐる省察を整理した学会誌における作品論文(査読付)である。本論文では、福井の地域資源を映像化するにあたり、ドキュメンタリーの手法でなく、あえて「物語」を導入する映画的手法を採用した理由とその地域的な背景について述べた。また、そこに映画ならではの多層な時間を設定した理論的根拠を述べ、当該作品の主要なシーンにおける描写の詳細を説明した。第二著者である川島は、第一著者と共同でこれらの理論を研究した。

  • 組立式鋼製階段の開発 査読

    永野康行, 川島洋一, 小林輝之

    綱構造年次論文報告集   ( 28 )   989 - 996   2020年11月

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    一般に綱製階段は鉄工所で製作され、工事現場において重機を使って組み立てられる。本研究では主に住宅用の階段を組立式とし、工事現場にて特別な技術を持たない大人が溶接などの加工なしに取り付けられる階段製品の開発を目指した。本論文では、開発の経緯とその過程で最も長い部材を分割するアイデア、その分割手法(特許登録済)と構造設計上の根拠について、試作品での検証過程を含めて報告した。

  • ハンズ・オン・ワークショップによる建築設計教育 招待

    川島洋一, 内田伸

    優れた建築教育教材の共有化を目指して[2005年度日本建築学会大会 研究懇談会資料]   25 - 30   2005年9月

  • アスプルンドの初期の作品について グンナー・アスプルンドの建築に関する研究 その1 査読

    川島洋一

    日本建築学会計画系論文集   ( 499 )   207 - 214   1997年9月

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    スウェーデン近代を代表する建築家グンナール・アスプルンドの建築理念の解明に向けて、その建築活動の出発点の容態を検討した。建築家としての修行時代および独立した建築家として活動を開始した時期の作品を「初期」と位置づけ、同国を代表する建築雑誌Arkitekturの全号・全ページの通覧作業により、この時期の作品や活動を網羅的に収集し、整理して示した。次に、ナショナル・ロマンティシズムと呼ばれる建築思潮や国民運動などの文化的背景との関係を論じ、同国における近代建築運動の特質を考察しながら、アスプルンドの活動の意義を検証した。

  • スウェーデンの近代的住宅像形成過程におけるカール・ラーション自邸の意義 査読

    川島洋一

    デザイン理論[意匠学会会誌]   ( 35 )   57 - 70   1996年11月

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    スウェーデン近代を代表する画家カール・ラーションの自邸の意義を考察した。19-20世紀転換期の芸術思潮を社会的背景から論じ、芸術分野におけるナショナル・ロマンティシズムの概要を示した。また、ラーション邸での一家の生活を描いた画集『Ett hem(ある住まい)』が当時大人気を博したことにより、同国における近代的な家族像や住宅像の形成において、ラーション邸が決定的な役割を果たしたことを指摘した。

  • 生分解性樹脂を用いたイベント用トレーのデザイン開発

    村井陽平, 川島洋一

    福井工業大学研究紀要   ( 52 )   222 - 230   2022年10月

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    福井県坂井市に本社がある株式会社三和商会からの受託研究により、著者たちは2021年度に同社と共同でイベント用トレーのデザイン開発を行った。本稿では、デザイン開発した商品の概要を発表すると同時に、その開発プロセスを記録し、同社が保有する最先端の生分解性樹脂技術を用いた商品の意義やイベント用トレーの商品価値と形態、その使用性などをめぐる著者たちの省察を論述した。

  • 最近の住宅作品における「開放性」をめぐる言説の分析

    シトンプル・イレネ, 川島洋一

    福井工業大学研究紀要   ( 52 )   210 - 221   2022年10月

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    本稿は、現代の日本の住宅作品において、「開放性」の概念がどのように住宅作品に適用されているかを明らかにすることを目的とする。2011年から2020年にかけての10年間に、建築家が住宅専門雑誌「新建築住宅特集」に発表した計1854点の住宅作品の解説文を対象に、KH Corder3を用いて単語の解析を行い、共起ネットワークを作成した。ここで見られた傾向が、さらにどのように変化するのかを、分析対象を30年間に拡大して研究を進めたい。

  • 映画における時間の多層構造の分析 濱口竜介監督作品「ドライブ・マイ・カー」を事例として

    髙橋紀子、川島洋一

    福井工業大学研究紀要   ( 52 )   146 - 157   2022年10月

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    本稿は、時間軸をデザインに組み込む新たなパラダイムとして、松岡由幸氏が提唱した「タイムアクシス・デザイン」の視点により、映像作品の「時間の多層構造」を論じることを目的とする。映像における「時間の多層構造」の有効性を検証するために、映像作品の分析を試みる。第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した濱口竜介監督作品「ドライブ・マイ・カー」(2021年)を対象とし、「時間の多層構造」の視点から分析を行った。

  • 福井市PR映像「out of the blue」をめぐる省察

    髙橋紀子、川島洋一

    福井工業大学研究紀要   ( 51 )   223 - 234   2021年9月

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    福井市広報課が主催した「リアルローカリズム事業」に応募した映像作品「out of the blue」(1分版)について、制作過程の省察を論じた作品論文。一般公募された原作ストーリーの意図を活かしつつ、映像化するにあたり創造性を発揮した部分について、シーンごとに説明を加えた。また、同作を撮影するために制作した別バージョンの7分版作品との編集上の比較を通して、短い尺の観光映像を制作するに至ったプロセスとそこでの意図について考察した。第二著者である川島は、第一著者と共同でこれらの理論を研究した。

  • 福井市主催「リアルローカリズム事業」における観光映像の制作

    髙橋紀子、川島洋一

    日本デザイン学会研究発表大会梗概集   ( 68 )   150 - 150   2021年2月

  • 短編映画「Missing」 福井県における地域資源の映像化の試み

    髙橋紀子、川島洋一

    福井工業大学研究紀要   ( 50 )   434 - 441   2020年10月

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    第一著者である髙橋は、修士制作作品として脚本・監督・撮影・編集を務め、短編映画「Missing」を制作した。本研究は、この映画において福井の地域資源を映像化するにあたり、ドキュメンタリーの手法でなく、あえて「物語」を導入する映画的手法を採用した理由について述べた。また、「物語」の手法が当該映画に使われた主要なシーンを抜粋して解説した。第二著者である川島は、本研究の指導者として第一著者と共同で研究を行った。

  • 未来の動物の謝肉祭 ハーモニーホールふくい開館20周年記念公演

    川島洋一, 黒田和彦, 松原かおり

    福井工業大学 研究紀要   ( 48 )   247 - 253   2018年6月

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    福井県立音楽堂「ハーモニーホールふくい」が開館20周年を迎えたことを記念して、2017年9月23日に記念公演が開催された。サン=サーンスの「動物の謝肉祭」を本歌に、登場する動物たちに反歌を返すというプロデューサーのアイデアのもと、県内で美術部に所属する中学・高校計16校の生徒たちのアート作品に、地域のゆかりの作曲家と演奏家が音楽で応え、アート作品は福井工業大学デザイン学科の学生たちによって映像化され、演奏に合わせてステージ後方のスクリーンに投影された。本稿は「研究紀要」誌上における作品発表として、本作品の概要、制作された経緯や制作過程で生じた問題とその解決などについて報告した。

  • 火葬場建築における告別の場に関する考察と提案

    中村正志, 川島洋一

    福井工業大学研究紀要   ( 44 )   319 - 328   2014年6月

  • 「面・線・点」の構成に着目した建築形態分析の試み

    三中一樹, 川島洋一

    福井工業大学研究紀要(第二部)   ( 41 )   463 - 472   2011年6月

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    建築の外観デザインの設計手法を記述する方法として、立面の造形言語を「面・線・点」の構成要素に分解する方法論を確立することを研究目的とする。ここでは、建築の最も外側に位置する構成要素から内側に向かって「位相」ごとに分解し、位相を超えて視認できる「透明性」に着目する方法論を提案した。さらに、本稿では槙文彦の代表作「TEPIA」をケーススタディとして分析対象とした。

  • 住宅用可動式耐震壁の提案と試作

    齊藤俊道, 川島洋一, 永野康行

    福井工業大学研究紀要(第一部)   ( 40 )   229 - 238   2010年6月

  • 建築家・西澤文隆の実測図における植栽の表現について

    西一生, 川島洋一

    福井工業大学研究紀要(第二部)   ( 39 )   392 - 401   2009年8月

  • 可動柱を利用した展示空間の提案

    八田有輝, 永野康行, 川島洋一

    日本建築学会北陸支部研究報告集   ( 52 )   49 - 52   2009年7月

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    フレキシブルな展示空間を確保するためには、すべての展示壁を可動式とするのが常識であるが、その場合、柱が展示空間に残ってしまう。そこで構造的に不可欠な柱を可動式とするシステムを提案した。柱が容易に脱着できる自由度の高い展示システムを提案した。

  • 住宅用可動式耐震壁の提案

    齊藤俊道, 永野康行, 川島洋一

    日本建築学会北陸支部研究報告集   ( 52 )   355 - 358   2009年7月

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    住宅における間仕切壁は、耐震壁と非耐震壁に分類される。耐震壁の移動や撤去はきわめて困難である。本論文は住宅用の可動式耐震壁を考案し、リフォームの自由度を高めるシステムを提案した。実用化を視野に入れ、構法やデザインにも言及した。

  • 可動柱が可能にする展示空間デザイン 査読

    八田有輝, 永野康行, 川島洋一

    デザインシンポジウム2008講演論文集   171 - 174   2008年11月

  • 可動式耐震壁を有する新しい住宅の提案 査読

    齊藤俊道, 永野康行, 川島洋一

    デザインシンポジウム2008講演論文集   175 - 178   2008年11月

  • アスプルンドの建築作品における歴史観をめぐって

    川島洋一

    福井工業大学研究紀要(第二部)   ( 38 )   41 - 44   2008年5月

  • 茶室「瑞暉亭」建設の経緯

    川島洋一

    福井工業大学研究紀要(第二部)   ( 37 )   33 - 38   2007年5月

  • グンナール・アスプルンドの作品数について

    川島洋一

    福井工業大学研究紀要(第二部)   ( 36 )   27 - 32   2006年3月

  • ベンチ制作ワークショップによる建築設計教育の試み(その2)福井工大における2003年のワークショップの報告

    川島洋一, 内田伸

    福井工業大学研究紀要(第一部)   ( 35 )   139 - 146   2005年3月

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    その1に引き続き、2×4木材を使ったベンチ制作ワークショップの第2回実験授業を、2003年に福井工業大学工学部建設工学科建築学専攻で行った。前回の授業の反省を踏まえ、課題や実習方法の一部を改善し、学外の専門家を招へいして、完成作品に対する公開講評会を実施した。本稿では、これら実習方法の改善点の検討と、第2回実験授業の報告を行った。

  • ベンチ制作ワークショップによる建築設計教育の試み(その1)石川高専における2002年のワークショップの報告

    川島洋一, 内田伸

    福井工業大学研究紀要(第一部)   ( 34 )   177 - 184   2004年3月

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    通常の建築設計実習では、学生は計画案を図面や模型の形で疑似体験するにとどまり、自分が構想した建築が具現化する過程を体験したり、実物を見て結果を確認したりすることができない。ものづくり教育としては重大なこの欠陥を克服する教育手法の確立を目指し、2×4木材を使ったベンチの設計から製作までを一貫して体験学習できるワークショップ形式の実習方法を提案した。また、この手法の実験授業として、文部科学省科学研究費の支給を受け、2002年に石川高専建築学科で試みた第1回ワークショップの報告を同時に行った。

  • スウェーデンの画家カール・ラーションとナショナル・ロマンティシズム 画集『エット・ヘム』のテキスト分析を中心に

    川島洋一

    福井工業大学研究紀要(第二部)   ( 30 )   21 - 30   2000年3月

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    スウェーデン近代を代表する画家カール・ラーションにおけるナショナル・ロマンティシズム概念の解明に向けた準備として、彼の代表作として知られる画集『Ett hem(ある住まい)』に添えられたテキストの内容を分析した。祖国スウェーデンに対する郷土愛、自然や文化的伝統に対する再評価の姿勢などが看取されることを指摘し、画集出版当時の彼の思想的特徴を検討した。

  • 「森の火葬場」の「十字架の道」に関する一考察 E.G.アスプルンドの研究・5

    川島洋一

    日本建築学会近畿支部研究報告(計画系)   ( 35 )   1153 - 1156   1995年6月

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    スウェーデンの建築家グンナール・アスプルンドの代表作「森の火葬場」の景観において、最も重要な構成要素である「十字架の道」に注目し、その設計過程を分析した。特に設計過程において、火葬場礼拝堂の建築とそこへのアプローチである「十字架の道」との位置関係の変遷過程をエスキーススケッチを元に考察し、この景観に込めた建築家の意図について独自の解釈を示した。

  • 森の教会の設計過程について E.G.アスプルンドの研究・3

    川島洋一

    日本建築学会近畿支部研究報告 計画系   ( 34 )   1109 - 1112   1994年6月

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    スウェーデンの建築家グンナール・アスプルンドの代表作「森の墓地」において、最初にアスプルンドによって建てられた建築である「森の教会」の設計過程を明らかにした。研究の一次資料として、ストックホルムにある国立建築博物館所蔵の図面とスケッチを網羅的に調査し、森の教会の設計過程を時系列に沿って整理すると共に、計画案の変遷過程における設計者の意図を考察した。

  • アスプルンドの初期の作品について(その2) E.G.アスプルンドの研究・2

    川島洋一

    日本建築学会近畿支部研究報告 計画系   ( 32 )   1121 - 1124   1992年6月

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    スウェーデンの建築家グンナール・アスプルンドが王立工科大学を卒業した1909年から1914年にイタリア旅行より帰国するまでを建築家としての修行時代と位置づけ、その期間中の建築作品や設計コンペ受賞などの活動の全体像を明らかにすることを目的とした。同国を代表する建築雑誌Arkitekturの全号・全ページを通覧作業し、アスプルンドに関する事績を整理して示すと共に、期間中の作品の意匠的特徴を、ナショナル・ロマンティシズムと呼ばれる当時の建築思潮との関係を軸に考察した。

  • アスプルンドの初期の作品について(その1) E.G.アスプルンドの研究・1

    川島洋一

    日本建築学会東海支部研究報告   ( 30 )   653 - 656   1992年2月

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    スウェーデンの建築家グンナール・アスプルンドが設計活動を開始した20世紀初頭の同国の建築動向において、ナショナル・ロマンティシズムと呼ばれる建築思潮の重要性を指摘し、概要を論じた。その文脈において、王立工科大学の学生時代のアスプルンドの活動や作品を考察し、当時指導を受けた建築家との関係を検証した。

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書籍等出版物

  • オックスフォード建築辞典

    鈴木博之(監修)、横手義洋、中島智章、海老澤模奈人、川島洋一ほか( 担当: 共訳 ,  範囲: 北欧関係項目全般、一般用語(分担))

    朝倉書店  2024年11月  ( ISBN:9784254266443

  • だから、福井で働きたい。

    川島洋一, 「だから、福井」プロジェクトチーム( 担当: 共著)

    ウララコミュニケーションズ  2018年3月  ( ISBN:978-4990771676

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    福井県の地域資源を活かして仕事で顕著な成果をあげている12人の人物を、読み物として紹介する本。福井県内大学等連携研究推進事業補助金の支給を受け、福井工業大学と福井大学の研究者5人とその協力者とで取材、研究、執筆を行った研究報告書の商業出版である。全112ページ。川島は編集・執筆を担当したほか、「だから、福井」プロジェクトチームの代表者として全体の制作に関わった。

  • 北欧文化事典

    川島洋一( 担当: 共著 ,  範囲: エーリック・グンナル・アスプルンド)

    丸善出版  2017年10月  ( ISBN:978-4-621-30171-5

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    北欧文化のもつ独自性とその魅力について、歴史的背景、地域性、政治的状況、社会的状況、芸術などの観点から編集した文化事典。総勢115名からなる各分野の専門家により執筆された、丸善出版の世界各国文化事典のシリーズの一冊。川島の担当項目は、第7章 北欧の生活デザイン中の「エーリック・グンナル・アスプルンド」(pp.540-541)であり、建築家の生涯と代表作、歴史的な観点からの意義などについて解説した。

  • 建築家グンナール・アスプルンド展図録

    吉村行雄(写真), 川島洋一(文), 織田憲嗣(寄稿)( 担当: 共著 ,  範囲: pp.6-8「アスプルンド 未完の物語」ほか本全体。ただし、吉村氏による写真および織田氏と吉村氏による寄稿部分を除く。)

    松下電工汐留ミュージアム  2006年2月 

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    2007年に松下電工汐留ミュージアムで開催された展覧会「建築家グンナール・アスプルンド 癒しのランドスケープ」の公式図録。本展覧会は、川島が監修者として、企画・学術監修・展示解説執筆などを行い、その一環として本図録の執筆も行った。写真はほぼすべて吉村行雄氏による(一部を川島が提供)。川島の担当箇所は、巻頭論文「アスプルンド 未完の物語」のほか、各章の解説や掲載作品解説など全体にわたる。ただし、織田憲嗣氏(p.63右半分)と吉村行雄氏(pp.73-74)による寄稿論説を除く。全76ページ。2000部発行(展覧会期間中完売)。

  • アスプルンドの建築 1885-1940

    吉村行雄(写真), 川島洋一(文), Christina Engfors(寄稿)( 担当: 共著 ,  範囲: 吉村行雄による序文 pp.8-9 および Christina Engfors による寄稿 pp.88-105 を除く全ページのテキスト)

    TOTO出版  2005年8月  ( ISBN:978-4887062573

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    スウェーデン近代を代表する建築家グンナール・アスプルンドの主要作品を紹介し、近代建築史における業績を解説した専門書。川島が文章、吉村が写真を担当し、本全体の取材・編集などをこの二名が共同で担当した。川島の執筆は論文「アスプルンド 生と建築」のほか、掲載された全11点の作品解説、巻末に掲載の「アスプルンド作品リスト」である。また、エングフォシュによる寄稿論説を掲載した。日本語/英語併記。全270ページ。世界同時発売。

  • 建築史論聚

    中村昌生先生喜寿記念刊行会編, 中村伸夫, 高井明, 建部恭宣, 平井俊行, 谷晃, 中村利則, 日向進, 池田俊彦, 桐浴邦夫, 矢ケ崎善太郎, 和田嘉宥, 岩波由佳, 山形政昭, 梅宮弘光, 川島洋一, 中村昌生( 担当: 共著 ,  範囲: pp.524-549「瑞暉亭と北欧の近代建築」)

    思文閣出版  2004年8月  ( ISBN:978-4784212026

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    京都工芸繊維大学名誉教授である中村昌生先生の喜寿を記念し、弟子たちが寄稿した献呈論文集としての専門書。計15本の建築史の論文と中村先生の回顧録を収録している。川島の論文は「瑞暉亭と北欧の近代建築」と題し、1935年に日本からスウェーデンへ贈られた茶室「瑞暉亭」の寄贈の経緯と、焼失によりわずかな外観写真しか残っていない当該茶室の詳細を、日本とスウェーデンの文献を使って復元的に考察している。また、この茶室が、北欧を代表する近代建築家であるアールトとアスプルンドへ与えた影響について、彼らの作品の分析を通して論じた。

  • ホーム

    川島洋一( 担当: 共著)

    エクスナレッジ社  2003年9月  ( ISBN:9784767802787

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    月刊商業雑誌ムック本への寄稿「アスプルンドはどういう建築家だったのか」。知名度が上がってきたが、実像が十分に知られていない建築家アスプルンドの思想や人物像を、活動の多面性に着目して解説した論考。

  • 作家たちのモダニズム

    黒田智子(編), 小林正子, 木村博昭, 谷本尚子, 川上比奈子, 本田昌昭, 田所辰之助, 迴はるよ, 奥佳弥, 矢代眞己, 川島洋一, 梅宮弘光, 南智子( 担当: 共著 ,  範囲: pp.105-112「第12章 アルヴァ・アールト」)

    学芸出版社  2003年2月  ( ISBN:978-4761523077

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    建築やデザインの分野で活躍した近代を代表する作家たちを紹介し、作家の制作の理念や方法を、ものづくりを実践する執筆陣の視点から解説した専門性の高い一般解説書。川島の執筆担当箇所は「第12章 アルヴァ・アールト」。近代建築の巨匠と呼ばれる建築家の一人であるアールトが、ヨーロッパ周縁に位置するフィンランドの出身でありなから国際的な文脈へ活動を広げた生涯を概観した。建築・インテリアにはじまり、家具や生活用品のデザインにまで及んだ広範囲な制作活動の着想の原点を、北欧の風土と地域性に言及しながら解説した。

  • 吉村行雄写真集 Light/Space/Architecture

    吉村行雄, Bengt OH Johansson, 石元泰博, 川島洋一( 担当: 共著 ,  範囲: pp.12-17「モダニズムの絶対温度 ストックホルムの近代建築」)

    吉村行雄私家版(Stockholm City Museum)  2001年12月 

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    建築写真家である吉村行雄氏が、スウェーデンのストックホルム市立美術館において開催した写真展を記念して編纂された図録。写真展のテーマは、同国を代表する建築家ラグナール・エストベリによる「ストックホルム市庁舎」とグンナール・アスプルンドによる「森の墓地」であり、川島は巻頭論文「モダニズムの絶対温度 ストックホルムの近代建築」を執筆した。写真展のテーマとなった二つの建築作品が生れた歴史的経緯とその意義を、同国の近代建築運動の成立過程の特徴から解説した。Johansson氏は二つの建築作品の短い解説文を提供し、写真家である石元氏は吉村氏の印象を巻頭言として寄稿した。テキストは日本語/英語併記。

  • 近代建築史

    石田潤一郎(編), 中川理(編), 梅宮弘光, 笠原一人, 川島洋一, 小林正子, 末包伸吾, 千代章一郎, 田中禎彦, 中島節子, 本田昌昭( 担当: 共著 ,  範囲: 8章:pp.116-126(近代主義建築の成立), 9章:pp.138-143(近代建築運動の広がり))

    昭和堂  1998年5月  ( ISBN:978-4812298022

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    一般教養書として想定された近代建築史の通史。類書は多いが、本書は執筆陣に若手研究者が多数起用され、明解な解説を心がけた点に特徴がある。川島の執筆担当箇所は「第8章 近代主義建築の成立(第1節?第6節)」および「第9章 近代建築運動の広がり(第2節?第3節)」。第8章では、1910年代から20年代にかけてのドイツ周辺で、近代主義建築が成立する経緯とその思想的背景をドイツ工作連盟とバウハウスを軸に解説し、近代建築運動の文脈における意義を示した。第9章では、北欧諸国における近代建築運動の展開とイタリア合理主義の消長を、その社会的背景を重視して解説した。

  • ヨーロッパ建築史

    西田雅嗣(編), 奥佳弥, 笠原一人, 川島洋一, 小林正子, 本田昌昭( 担当: 共著 ,  範囲: 11章:pp.197-210(新古典主義))

    昭和堂  1998年4月  ( ISBN:978-4812298015

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    一般教養書として想定された西洋建築史の通史。執筆対象を古代ギリシャ以降のヨーロッパに限定し、類書には見られない丁寧でわかりやすい解説を行った。川島の執筆担当箇所は「第11章 新古典主義」。新古典主義の動向の概略と主要な作品を概説したのち、特に重要な作品である「パリのパンテオン」と「アルテス・ムゼウム」について、コラムの項目を立てくわしく解説した。

  • 京都の赤レンガ

    日向進(編), 前久夫(編), 石田潤一郎, 川島洋一, 桐浴邦夫, 島田豊, 馬場英男, 松田剛佐, 矢ケ崎善太郎( 担当: 共著 ,  範囲: pp.46-47(第一勧銀京都支店), pp.50-51(SACRA))

    京都新聞社  1997年8月  ( ISBN:978-4763804129

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    京都府下に残る明治・大正・昭和初期の赤れんが建築物を紹介・解説する一般教養書。京都の歴史的環境を保存するに当たり、社寺建築や京町屋だけでなく、近代洋風建築の遺構の存在も重要であるが、多くの市民がその価値を認識しない限り破壊される恐れがある。川島は第一勧業銀行京都支店およびSACRAを担当した。なお、担当した第一勧銀京都支店は、辰野金吾の設計であり重要文化財指定が予想される名作であるが、執筆後に惜しくも解体された。

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MISC

  • キャリア支援をどこまでやるか 福井工業大学の特色ある取り組み2

    川島洋一

    文部科学教育通信   ( 450 )   18 - 19   2018年12月

  • キャリア教育をどこまでやるか 福井工業大学の特色ある取り組み1

    川島洋一

    文部科学教育通信   ( 447 )   18 - 19   2018年11月

  • 蒼く青い北欧の静かな午後

    川島洋一

    隔月刊 コンフォルト   ( 98 )   81 - 106   2007年10月

  • 「多層時間モデル」による建築計画手法の研究

    川島洋一

    建築計画研究のイノベーション[日本建築学会大会研究懇談会]   46 - 46   2007年8月

  • いずれ逝く者たちへ

    川島洋一

    月刊 建築ジャーナル   ( 1113 )   50 - 51   2006年12月

  • アスプルンドのなにがすごいか

    川島洋一

    季刊 サスティナブル・スカンジナビア   ( 16 )   8 - 9   2006年7月

  • 建築家の休日

    川島洋一

    季刊 アプローチ   ( 166 )   4 - 7   2004年6月

  • アスプルンド・セミナー 森の火葬場、あるいは建築の可能性について

    川島洋一

    北海道東海大学 北方生活研究所所報   ( 29 )   14 - 25   2004年3月

  • アスプルンド・セミナー アスプルンドのランドスケープ・建築・家具

    吉村行雄, 川島洋一, 伊藤大介, 織田憲嗣, 大矢二郎

    北海道東海大学 北方生活研究所所報   ( 29 )   26 - 35   2004年3月

  • 京都府の近代化遺産

    川上貢 他

    京都府近代化遺産(建造物等)総合調査報告書   2002年3月

  • 母なる森へ

    川島洋一

    季刊 アプローチ   ( 153 )   8 - 13   2001年3月

  • カール・ラーション邸 周縁に咲いたもう一つの近代

    川島洋一

    月刊 住宅建築   ( 279 )   146 - 154   1999年6月

  • 20世紀建築書年表

    奥佳弥, 笠原一人, 川島洋一, 田中禎彦, 本田昌昭

    月刊 建築雑誌   114 ( 1433 )   30 - 33   1999年2月

  • アスプルンドの火葬場を訪ねて

    川島洋一

    月刊 新建築   66 ( 4 )   206 - 207   1991年4月

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産業財産権

  • 盆(ワンハンドトレー)

    川島洋一, 村井陽平, 角谷雅和, 船谷和宏

  • 組立式階段

    小林輝之、永野康行、川島洋一

  • スライド収納式集密マルチ掲示板

    川島洋一, 三中一樹

Works(作品等)

  • 生分解性樹脂を使用したイベント用トレーのデザイン開発

    川島洋一、村井陽平、株式会社NEQAS

    代表者

    2021年12月
  • コーヒー豆殻乾燥機とそのブランディングのデザイン開発

    川島洋一、村井陽平、株式会社NEQAS

    代表者

    2021年5月
  • 金井学園リ・ブランディング新聞広告

    F's Design Studio(担当 川島洋一、景山直恵)

    代表者

    2020年1月
  • 福井へしこサミット2019

    へしこサミット実行委員会(福井工業大学環境情報学部デザイン学科川島研究室)代表 川島洋一

    代表者

    2019年9月
  • 福井へしこサミット2018

    へしこサミット実行委員会(福井工業大学環境情報学部デザイン学科)代表 川島洋一

    代表者

    2018年11月
  • 若狭町みさき漁村体験施設「みさきち」

    藤田大輔、川島洋一

    分担者

    2018年4月
  • 未来の動物の謝肉祭 福井県立音楽堂 開館20周年記念公演

    黒田和彦、松原かおり、川島洋一 + F's Design Studio

    分担者

    2017年9月
  • 大学連携センター「Fスクエア」

    川島洋一 + F's Design Studio(福井工業大学環境情報学部デザイン学科)

    代表者

    2016年4月
  • 第2回 川島研究室作品展

    川島洋一+福井工業大学川島研究室

    代表者

    2012年1月
  • オフィスQ 孫﨑税理士事務所リニューアル計画

    川島洋一+福井工業大学川島研究室

    代表者

    2012年1月
  • 福井工業大学キャリアセンター

    川島洋一+福井工業大学川島研究室(三中一樹)

    代表者

    2011年4月
  • 福井工業大学女子トイレプロジェクト

    企画:女子トイレ満足度向上プロジェクト(川島洋一, 小田夕香里, 木原奈美, 田中千晴, 齊藤俊道, 坪川由美子, 清水恵理奈) 設計:川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    代表者

    2009年6月
  • 福井工業大学1号館8階トイレ改修計画

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    代表者

    2009年1月
  • 福井工業大学デザインスタジオ

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    代表者

    2008年9月
  • 世界の中の神戸 神戸の中の世界 (インスタレーション)

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    代表者

    2007年9月
  • 周防のいろ 重源のあか (インスタレーション)

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    代表者

    2006年11月
  • 展覧会「建築家グンナール・アスプルンド 癒しのランドスケープ(京都展・旭川展・札幌展)」監修・展示計画

    川島洋一, アスプルンド展実行委員会(吉村行雄[代表], 川島洋一, 桐原武志, 松隈洋[京都展委員], 大矢二郎[旭川展委員], 本井和彦[札幌展委員])  展示模型制作 川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    分担者

    2006年9月
  • 展覧会「建築家グンナール・アスプルンド 癒しのランドスケープ(東京展)」監修・展示物(建築模型)制作

    監修:川島洋一, 企画:アスプルンド展実行委員会(吉村行雄[代表], 川島洋一, 桐原武志)  展示模型制作 川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

    分担者

    2006年2月
  • 久御山のワークハウス (下村製作所本社工場)

    川島洋一, 下村浩司(施主) + 福井工業大学川島研究室

    代表者

    2005年11月
  • 記憶の輪郭 (インスタレーション)

    川島洋一 + 福井工業大学 川島研究室

    代表者

    2005年10月
  • 「始動」 第1回 川島研究室作品展

    川島洋一 + 福井工業大学 川島研究室

    代表者

    2005年3月
  • カフェ・ブライズ + N社本社事務所

    川島洋一 + 石川高専建築学科 川島研究室

    代表者

    2003年11月
  • オセロ(S氏邸)

    川島洋一 + 石川高専建築学科 川島研究室

    代表者

    2002年9月

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受賞

  • 平成23年度 意匠学会作品賞

    2012年7月   意匠学会  

    川島洋一

  • 神戸ビエンナーレ2007「浮遊するオブジェ・アートコンペティション」優秀賞+審査員特別賞

    2007年11月   神戸ビエンナーレ組織委員会、神戸市  

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

  • 第21回 国民文化祭2006「光と木・竹の造形展(現代美術展)」入選

    2006年11月   第21回 国民文化祭実行委員会  

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

  • 第20回 国民文化祭2005「現代美術展」文部科学大臣奨励賞(グランプリ)

    2005年11月   第20回 国民文化祭実行委員会  

    川島洋一 + 福井工業大学川島研究室

  • スウェーデン政府奨学金留学生

    1992年6月   The Swedish Institute  

    川島洋一

 

担当経験のある授業科目

  • 環境デザイン実習 I

    機関名:福井工業大学

  • インテリアデザイン実習

    機関名:福井工業大学

  • 環境情報学演習

    機関名:福井工業大学

  • 環境計画論

    機関名:福井工業大学

  • 住環境計画演習

    機関名:福井工業大学

  • デザイン史

    機関名:福井工業大学

  • 作品研究

    機関名:福井工業大学

  • 環境情報学概論

    機関名:福井工業大学

  • デザイン学概論

    機関名:福井工業大学

  • 作家作品論

    機関名:福井工業大学

  • 家具制作演習

    機関名:福井工業大学

  • デザイン研究

    機関名:福井工業大学

  • 地域共生学

    機関名:福井工業大学

  • 卒業研究

    機関名:福井工業大学

  • キャリアデザイン I

    機関名:福井工業大学

  • キャリアデザイン II

    機関名:福井工業大学

  • デザイン学セミナー(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • デザイン学特別実習(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • 住環境デザイン特論(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • デザイン造形研究 I

    機関名:福井工業大学

  • デザイン造形研究 II

    機関名:福井工業大学

  • 建築デザイン造形研究 I(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • 建築デザイン造形研究 II(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • プロジェクトスタジオ I(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • プロジェクトスタジオ II(大学院)

    機関名:福井工業大学

  • プロジェクトスタジオ III(大学院)

    機関名:福井工業大学

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社会貢献活動

  • 鯖江市総合戦略推進会議委員(副会長)

    2019年8月 - 現在

  • 公益財団法人 中部イノベネット運営委員

    2019年5月 - 現在

  • 北陸技術交流テクノフェア実行委員会

    2019年5月 - 現在

  • ふくいオープンイノベーション推進機構運営委員

    2019年4月 - 現在

  • 公益財団法人 金津創作の森 評議員

    2017年6月 - 現在

  • 芦原温泉駅周辺賑わい創出協議会委員(会長)

    2017年4月 - 2018年5月

  • あわら市地域ブランド戦略会議委員

    2016年8月 - 現在

  • フクイ夢アート運営委員

    2015年4月 - 2018年3月

  • 芦原温泉駅まちづくりデザイン部会委員

    2016年8月 - 現在

  • アスプルンド展実行委員会 委員

    2004年10月 - 2007年12月

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