2024/01/14 更新

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マツウラ ケイゾウ
松浦 敬三
Matsuura Keizo

学位

  • 博士(工学)   課程 ( 2001年3月   京都大学 )

研究キーワード

  • 核燃料

  • CFD

  • multi-phase flow

  • thermal-hydraulics

  • 混相流

  • 伝熱流動

研究分野

  • エネルギー / 原子力工学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 熱工学

学歴

  • 京都大学   工学部   電気工学第2学科   卒業

    1980年4月 - 1984年3月

  • 京都大学   工学研究科   電気工学第2専攻   博士課程   修了

    1984年4月 - 1986年3月

  • 京都大学   工学研究科   原子核工学専攻   博士課程   単位取得満期退学

    - 1998年3月

経歴

  • 福井工業大学   工学部 原子力技術応用工学科   教授

    2020年4月 - 現在

所属学協会

  • 日本混相流学会

  • 日本機械学会

  • 日本原子力学会

取得資格

  • 放射線取扱主任者(第1~2種)

  • 技術士(機械)

  • 技術士(原子力・放射線)

  • 技術士(総合技術監理)

 

論文

  • 事故耐性燃料(SiC被覆管)の適用性検討 査読

    松浦 敬三,岡本 健幹,稲澤 志樹

    福井工業大学研究紀要   ( 53 )   52 - 62   2023年10月

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    福島第一原子力発電所事故において,全交流電源喪失に起因する炉心冷却不能により,崩壊熱と高温水蒸気と被覆管の反応熱による炉心溶融,さらに水素発生による水素爆発が発生した.これを受け,世界各国で事故耐性燃料(ATF)開発が進められた.改良被覆管の候補であるSiCと二酸化ウランの燃料挙動を評価したところ高燃焼度でペレット被覆管相互作用が問題となることがわかった.このため,燃料の形状や材質を変更する必要があることが理解された.

  • 小型モジュール炉燃料の高燃焼度化適用性検討 査読

    松浦 敬三,髙川 喜裕

    福井工業大学研究紀要   ( 53 )   63 - 74   2023年10月

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    小型モジュール炉は,燃料取替行うことなく,高燃焼度まで燃料を燃焼すること目標としているが,FPガス放出の増大が問題となることが指摘されている.また,国内でSMRを利用する場合,再エネ調整電源として役割が期待されるがそのためには燃料の疲労が問題となる可能性がある.本論文では,大粒径ペレットによるFPガス放出低減策の可能性と負荷追従運転を行った場合の疲労評価結果を述べている.

  • 小型モジュール炉燃料の高燃焼度化に向けた燃料ふるまい解析 査読

    松浦 敬三,原子 愛唯

    福井工業大学研究紀要   ( 52 )   40 - 50   2022年10月

     詳細を見る

    近年,安全性,経済性の観点から注目されている小型モジュール炉において,中濃縮度(20%未満)燃料を採用し,高燃焼度まで運用する可能性が検討されている.そこで,米国NuScale社のNuScale Power Moduleを参考とし,現行制限燃焼度の約2倍である120GWd/tの高燃焼度時における燃料のふるまいを解析した.その結果,冷却材温度が低いため被覆管酸化は問題ないものの,FPガス放出率が10%超となった.今後,燃料の実用化を目指すためには,高燃焼度時におけるFPガス放出率モデルの予測精度向上が重要であること確認した.

 

担当経験のある授業科目

  • 核燃料工学

    機関名:福井工業大学

  • 基礎物理学Ⅰ

    機関名:福井工業大学

  • 伝熱・流体工学

    機関名:福井工業大学

  • 機械工学

    機関名:福井工業大学

  • 放射線測定学

    機関名:福井工業大学

  • 基盤工学実験(放射線測定実験)

    機関名:福井工業大学

  • 創造工学実験Ⅰ、Ⅱ

    機関名:福井工業大学

  • テクニカルライティング

    機関名:福井工業大学

  • キャリアデザインⅠ

    機関名:福井工業大学

  • キャリアゼミⅠ、Ⅱ

    機関名:福井工業大学

  • 課題研究

    機関名:福井工業大学

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