学位
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学士 課程 ( 1966年3月 京都大学 )
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修士 課程 ( 1968年3月 京都大学 )
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工学博士 論文 ( 1984年1月 京都大学 )
2021/05/27 更新
学士 課程 ( 1966年3月 京都大学 )
修士 課程 ( 1968年3月 京都大学 )
工学博士 論文 ( 1984年1月 京都大学 )
Structural Control System
SSI
Damping
KiK-net
Microtremor H/V Survey
Microtremor Array Survey
Fukui Plain
Prevention of Sesmic Disaster
制振
相互作用
減衰特性
KiK-net
微動H/V探査
微動アレイ探査
福井平野
地震防災
社会基盤(土木・建築・防災) / 構造工学、地震工学
京都大学 工学部 建築学科 卒業
1962年4月 - 1966年3月
京都大学 工学研究科 建築 修士課程 修了
1966年4月 - 1968年3月
株式会社大林組 技術研究所振動研究室 室長
1988年5月 - 2000年3月
福井工業大学 土木環境工学科 教授
2002年4月 - 現在
土木学会
日本建築学会
日本地震学会
日本地震工学会
地域安全学会
福井平野の微動アレイ地盤モデルの再評価
橋本勇一、安井譲、野口竜也、香川敬生、中谷英史
福井工業大学研究紀要 ( 41 ) 257 - 264 2011年7月
福井県のKiK-net観測地点の微動小アレイ観測
安井譲、鬼木健太、小竹原明啓、橋本勇一
福井工業大学研究紀要 ( 41 ) 200 - 207 2011年7月
鯖江盆地の微動アレイ観測
安井譲、野口竜也、小嶋啓介、香川敬生、白崎貴也、橋本勇一、中谷英史、堀川晋壱
福井工業大学研究紀要 ( 41 ) 208 - 214 2011年7月
微動H/Vと重力探査に基づく福井平野の東西断面の地下構造推定
安井譲、橋本勇一、穴口達也、瀬下樹、野口竜也、中谷英史、香川敬生
福工業大学研究紀要 ( 40 ) 140 - 146 2010年
分割地盤モデルによる速度構造と減衰特性の同定-福井県のKiK-net観測地点を対象として-
安井譲、西川隼人
福工業大学研究紀要 ( 40 ) 147 - 145 2010年
常時微動測定にもとづく福井市の中高層学校建築の振動特性
野路利幸、山岸邦彰、澤田義博、安井譲
福工業大学研究紀要 ( 40 ) 180 - 187 2010年
微動H/Vと重力探査による福井平野の地下構造推定 査読
安井譲、野口竜也、橋本勇一、中谷英史、香川敬生
土木学会地震工学論文集 ( 30 ) 75 - 81 2009年12月
KiK-net永平寺観測地点の地震時伝達関数の逆解析―速度構造と減衰特性の検討
安井譲、南東悠介、藤田亮介、西川隼人
福工業大学研究紀要 ( 39 ) 234 - 240 2009年8月
常時微動測定に基づく福井市の学校建築の振動特性
野路利幸、安井譲、山岸邦彰
月刊地球12月号 ( 351 ) 511 - 517 2008年12月
微動アレイ観測に基づく福井平野の深部地盤速度構造の照査・検討
安井譲、野口竜也
月刊地球11月号 ( 350 ) 444 - 452 2008年11月
微動アレイ観測に基づく福井平野の深部地盤速度構造の照査・検討
安井譲、森本鉄郎、野口竜也
福工業大学研究紀要 ( 38 ) 199 - 206 2008年5月
Maxwell型の層間ダンパーを有する多質点系モデルの定点に関する一考察 査読
安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 620 ) 27 - 34 2007年10月
常時微動測定による福井市の学校建築振動特性データベースの構築
野路利幸、安井譲、山岸邦彰
福工業大学研究紀要 ( 37 ) 145 - 150 2007年3月
福井土木事務所地点のH/Vスペクトルの特性について
安井譲、植本安彦、野口竜也、小嶋啓介、前田寿朗
福工業大学研究紀要 ( 37 ) 181 - 188 2007年3月
微動アレイ観測に基づく新潟県中越地震の震央近傍地盤の速度構造調査
安井譲、野路利幸、野口竜也
福工業大学研究紀要 ( 36 ) 149 - 154 2006年3月
KiK-NET永平寺観測地点とK-NET福井観測地点の地盤速度構造の検討
安井譲、野口竜也
福工業大学研究紀要 ( 35 ) 177 - 182 2005年3月
H/Vスペクトルによる福井平野南部の地盤モデルの検討
安井譲
福工業大学研究紀要 ( 34 ) 193 - 196 2004年3月
多モード連結制振を対象とした連結バネとダンパーの最適配置に関する研究 査読
蔭山満、安井譲、背戸一登
日本建築学会構造系論文集 ( 538 ) 79 - 86 2000年12月
大型振動台基礎と周辺地盤の同時観測に基づく基礎有効入力動 査読
井口道雄、宇波桃子、安井譲、箕輪親宏
日本建築学会構造系論文集 ( 537 ) 61 - 68 2000年11月
篠崎祐三氏の討論に対する回答 査読
中村充、安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 535 ) 181 - 182 2000年9月
連結制振の基本モデルにおける連結バネとダンパーの最適解の誘導 査読
蔭山満、安井譲、背戸一登
日本建築学会構造系論文集 ( 529 ) 97 - 104 2000年3月
一次元せん断棒有限要素モデルと限定された観測地震動を用いたシステム同定 査読
中村充、竹脇出、安井譲、上谷宏二
日本建築学会構造工学論文集 ( 46B ) 453 - 461 2000年3月
限定された地震観測記録を用いた建築物の剛性と減衰の同時同定 査読
中村充、竹脇出、安井譲、上谷宏二
日本建築学会構造系論文集 ( 528 ) 75 - 82 2000年2月
1995年兵庫県南部地震における相互作用効果と建物応答 査読
林康裕、藤森健史、安井譲、井口道雄
日本建築学会構造系論文集 ( 520 ) 45 - 51 1999年6月
微動測定に基づく地震被災鉄骨建物の損傷評価 査読
中村充、安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 517 ) 61 - 68 1999年3月
三次元薄層要素法による飽和多孔質成層地盤と群杭の動的相互作用解析 査読
高野真一郎、安井譲、井口道雄
日本建築学会構造系論文集 ( 515 ) 67 - 74 1999年1月
連結制振におけるダンパーの最適配置に関する研究(同じ高さの2棟を多点で連結する場合) 査読
蔭山満、安井譲、背戸一登
日本機会学会論文集(C編) 65巻 ( 630 ) 535 - 543 1999年
1995年兵庫県南部地震における基礎有効入力動に関する考察 査読
安井譲、井口道雄、赤木久真、林康裕、中村充
日本建築学会構造系論文集 ( 512 ) 111 - 118 1998年10月
三次元薄層要素法による飽和多孔質成層地盤と単杭の動的相互作用解析 査読
高野真一郎、安井譲、井口道雄
日本建築学会構造系論文集 ( 512 ) 91 - 98 1998年10月
飽和多孔質成層地盤の三次元薄層要素法による点加振解とその応用 査読
高野真一郎、安井譲、井口道雄
日本建築学会構造系論文集 ( 504 ) 49 - 56 1998年2月
岡田成幸氏の討論に対する回答 査読
大堀道広、奥田暁、若松邦夫、安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 488 ) 163 - 164 1996年10月
コンビニエンス・ストアを対象としたアンケート震度調査の試み-1994年10月4日北海道東方沖地震を例題として- 査読
大堀道広、奥田暁、若松邦夫、安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 478 ) 71 - 79 1995年12月
短周期微動による水平上下スペクトル比による地盤増幅特性評価の可能性に関する研究 査読
若松邦夫、安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 471 ) 61 - 71 1995年5月
久田法のLove波入射問題への拡張と閉じた形状の堆積盆地への適用 査読
大堀道広、野畑有秀、若松邦夫、安井譲
日本建築学会構造系論文集 ( 466 ) 41 - 48 1994年12月
薄い堆積盆地の地震動特性-その2. 簡単な近似解法の提案- 査読
大堀道広、野畑有秀、若松邦夫、安井譲
地震(第2輯) 47 43 - 51 1994年
薄い堆積盆地の地震動特性-その1. 線震源からの入射と平面波入射との比較- 査読
大堀道広、野畑有秀、若松邦夫、安井譲
地震(第2輯) 46 259 - 267 1993年
住まいと街を科学する
監修者:武田壽一 編者:斎藤隆雄 著者:岩波洋、川口彰、川地武、小宮英孝、斎藤満、鈴木哲夫、辻博和、平野滋、安井譲、吉田克雄 ( 担当: 共著 , 範囲: 第2章、2.4快適な振動と不快な振動pp.42-48、第4章、4.8やっかいな交通振動pp112-117、4.9地震による揺れpp.117-127 第2章)
彰国社 2002年10月
入門・建物と地盤との動的相互作用
井口道雄、三浦賢治、福和伸夫、吉田長行、安井譲 他( 担当: 共著 , 範囲: Ⅱ編6章6.1 成層地盤の波動解析法(pp.130-138)担当、Ⅲ編の6章 動的相互作用関連用語解説(pp.357-360)担当)
日本建築学会 1996年4月