2024/01/15 更新

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タケダ シュウヘイ
竹田 周平
Shuhei Takeda

学位

  • 博士(工学)   課程 ( 2008年3月   金沢大学 )

研究キーワード

  • 医工連携

  • 学校防災

  • 医療防災

  • 津波波力

  • 地震被害調査

  • 免震制震

  • 避難行動・要支援者避難

  • 避難所・避難生活

  • 地域防災計画

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 構造工学、地震工学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学

学歴

  • 福井工業大学   工学部   建設工学科 土木工学専攻   卒業

    1990年4月 - 1994年3月

  • 金沢大学   自然科学研究科   環境科学専攻   博士課程   修了

    2005年4月 - 2008年3月

経歴

  • 株式会社 日本海コンサルタント   技術本部   職員(技術系)

  • 福井工業大学   土木環境工学科   准教授

    2011年4月 - 2012年3月

  • 福井工業大学   大学院工学研究科社会システム学専攻博士前期課程   准教授

    2012年4月 - 2014年3月

  • 福井工業大学   大学院工学研究科社会システム学専攻博士後期課程   准教授

    2012年4月 - 2014年3月

  • 福井工業大学   建築生活環境学科   教授

    2014年4月 - 2015年3月

  • 福井工業大学   大学院工学研究科社会システム学専攻博士前期課程   教授

    2014年4月 - 現在

  • 福井工業大学   大学院工学研究科社会システム学専攻博士後期課程   教授

    2014年4月 - 現在

  • 福井工業大学   工学部 建築土木工学科   教授

    2015年4月 - 現在

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所属学協会

  • 土木学会

委員歴

  • 構造工学論文集編集小委員会 7.橋梁制震・免震部門 副主査  

    2014年9月 - 2015年4月   

取得資格

  • 熱中症対策コーディネーター

  • 測量士

  • 土木施工管理技士(1級)

  • 技術士補

 

論文

  • 医療施設の感染症対策を加速する簡易陰圧室の性能評価

    竹田周平

    第27回日本災害医学会総会・学術集会   27   2022年3月

  • 新高齢社会の防災システムデザイン 着るロボットによるADL向上から避難促進

    竹田周平

    日本デザイン学会第三支部   2022年2月

  • デザイン思考による医療デバイスの開発

    竹田周平

    日本デザイン学会第三支部   2022年2月

  • 誰もが容易に使用できる感染症対策装置の開発

    竹田周平

    第3回 テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 発表論文集   3 ( 1 )   20 - 21   2021年10月

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    本研究は,国内外で感染者が急増しいくつかの波を経ながら終息の見通しが立たないCovid-19に着目し,この対策を加速するために簡易的な陰圧室を研究開発したものである.感染症のフロントラインに位置する医療機関において,いくつかの感染対策が可能な医療施設はあるものの,病床などの環境は限定てきである.一方で一般の病院やクリニックでは,感染症対策が可能な施設を設けている病院はかなり少ない.
    以上から,これまで感染対策ができない医療施設用として,簡易的に配置できる陰圧室を開発した.この結果として,直感的な操作性を高めるためのデザイン思考を導入した開発やユーザビリティ調査を行い,目標とする性能に加えユーザビリティを向上することに成功した.

  • 簡易陰圧システムのデザイン開発

    竹田周平,高岡誠子

    第26回日本災害医学会総会・学術集会   26   1 - 1   2021年3月

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    新型コロナウイルス(covid-19)が感染拡大を受け,国内の医療や介護現場は,それぞれの機能維持のため,新しい感染症対策が求められる時代となった.これまでは,感染症指定の医療機関が感染症の最前線で対応するため,院内環境には陰圧装置などの設備が十分に整備されてる.しかしながら,指定以外の医療機関,特に一般病院のみならず病床の保有がない診療所等においても,エントランスや駐車場等において発熱を伴う患者のトリアージや検査を行うために,迅速かつ容易に設置できる簡易陰圧システムが必要となる.以上から,簡易的に設置できる陰圧システムのデザイン開発を実施した.特に,真に操作性に優れたシステムをデザインするため,医工連携の研究者をはじめ,医師,看護師,臨床工学技士が参画した対面および遠隔でのユーザビリティ調査を実施した.本論ではこのプロセスを報告する.

  • 感染症対策を加速させる簡易陰圧システムの開発

    竹田周平,高岡誠子

    第26回日本災害医学会総会・学術集会   26   1 - 1   2021年3月

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    2020年,国内では新型コロナウイルス(covid-19)が感染拡大した.これまでも SARS等の感染症の脅威は常に存在していたが,このcovid-19は全ての医療現場の危機管理上の想定域を超え,一般病院や診療所も含めた感染症への新しい対策が求められる時代となった.本研究では,特定感染症指定医療機関等のみならず,一般病院や病床の保有がない診療所においても,臨時かつ迅速に,感染症対策を可能とする院内環境を構築することを目的に,エアー式の簡易陰圧システムの開発をこれまでにない速度で実用化を行った.開発では,民間企業,県産業支援機構,大学によるプラットフォームを構築,個々が保有する技術と知財を応用し,通常の開発プロセスを見直し,一部並列で開発するなどを行なった結果,開発の加速化に成功した.また,現場のニーズやユーザビリティに優れたでデザインとするため,プロトタイピングによりヒアリングや使用性照査を実施したことで,ニーズとシーズのバランスを高めことに成功した.本論ではこの開発の概要を報告する.

  • 発達障害学生の就労支援における学内・外部機関連携

    荒⽊史代・⽵⽥周平・鷲⽥美佐⼦・譽⽥優⼦・渡邉嘉⼦・岩壁慈恵・藤⽥典⼦・⽥邉奈美・⼭本成恵・笠井利浩

    CAMPUS HEALTH   58 ( 1 )   374 - 376   2021年3月

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    本研究では、障害学生支援体制の整備について、特に、発達障害学生の就労支援について、2018年以降の地域の社会福法人と連携事例について検討した。さらに、発達障害学生の就労支援における学内・外部機関連携について検証し、その成果と課題を考察した。

  • 着るロボットのデザイン

    竹田周平

    日本デザイン学会第三支部   2020   1 - 2   2020年3月

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    近年国内においては,東日本大震災や西日本豪雨など,災害が多く発生している.また近い将来では,内閣府により首都直下型の地震や南海トラフの巨大地震の発生が高い確率で予測され,インフラやライフラインなど,社会システムの災害対策が積極的に展開されている.いざ災害が発生すると,建造物の倒や浸水被害など,人命救助をはじめ,がれきの処理や堆積土砂などを取り除く復旧作業が進められる.このような状況の中,日本は少子高齢化の影響で生産性が低下するなどの課題があり,災害の復旧などマンパワーが必要とされる状況においても大きな影響を受ける.以上から,本研究では「着るロボット」に着目し,装着による効果実験を通じて,マンパワー支援の効果を明らかにする.

  • 災害時における要支援者避難に配慮した支援

    竹田周平,荒木史代

    日本デザイン学会第三支部   2020   1 - 2   2020年3月

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    近年,日本国内では地震災害をはじめ津波や豪雨被害など,特定の地域に限らず全国の広範囲で災害が多発している.代表的な物として東日本大震災や2019年の台風19号の被害が代表される.また今後の災害の可能性を述べると,首都直下型の地震や南海トラフの巨大地震の発生が指摘される.この様な状況の中,平成25年に避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針が内閣府の防災担当から示され,要介護高齢者や障害者等の避難支援を加速させることが求められた.以上から,本研究では高等教育機関を対象に車いすを想定した避難を実施し,避難行動を分析することで避難の特性や課題を明らかにした.

  • 2019年台風19号における橋梁被害

    竹田周平

    第10回 インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム   ( 10 )   1 - 2   2020年1月

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    2019年10月6日にマリアナ諸島付近で発生した台風19号・ハギビスは,猛烈な台風に発達して日本へ上陸し,関東甲信越から東北地方にかけて多くの被害をもたらした.特に一級河川などで氾濫や破堤による浸水被害,橋梁等の構造物の被害,またインフラなど多数の被害が認められている.特に,ライフラインの中で重要である道路に着目すると,長野県の千曲川に架かるいくつかの橋梁が被害を受けた.本論文では,長野県の一級河川千曲川及びその支川を対象に,代表的な橋梁の被害状況の速報を報告する.

  • 非常食のデザイン

    竹田周平

    2019年日本デザイン学会秋季企画大会   1 - 1   2019年11月

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    本研究ではアンケート調査により非常食の課題を明らかにし,そして有効となる非常食のデザインを行うことを目的とした.なお,今回のライトニングトーク・報告では,2018年度のライトニングトークの報告に加え,実際に短期ストックであるローリングストックを実際に実施した小学校での振り返りアンケートの結果を報告する.

  • 発達障害学生のインターンシップから就労移行支援へのつなぎ

    荒木史代,竹田周平,鷲田美佐子,譽田優子,渡邊嘉子,田邊奈美,岩壁慈恵,山中大貴,東川景子,笠井利浩

    全国高等教育障害学生支援協議会(AHEAD JAPAN)第5回大会 発表抄録集   2019   135 - 135   2019年6月

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    障害のある学生の就学支援に関する検討会二次まとめの各大学で取り組むべき課題に,関係機関間のネットワーク作りを含めた就労移行支援がある.本報告では,地域の社会福祉法人と連携した発達障害学生対象の就労支援の実践プロセスを検証した結果を報告する.

  • 橋梁に設置された木除杭の性能に関する実験

    竹田周平

    第15回日本地震工学シンポジウム   2018   1 - 9   2018年12月

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    2011年の東日本大震災では沿岸部に大津波が来襲し,多数の橋梁の橋桁が流失する被害が発生した.この様に,津波等により水位が上昇すると橋梁の上部構造が流出する可能性が高くなる.一方で,平成25年度の台風18号では,京都市の桂川に架かる渡月橋が増水のために通行止めになり,橋桁に増水した水や漂流物が衝突や接触したものの,桁流出の重大な被害を免れた.この要因には詳細な分析が必要であるが,橋梁に設置された木除杭が被害を低減した可能性も十分に考えられる.よって,本研究では,伝統的な橋梁に設置されている木除杭の性能を評価するための実験を試みた.この結果,木除杭は津波による漂流物から橋梁の被害を低減する可能性があることが認められた.

  • 新しい非常食のデザイン

    竹田周平

    2018年度日本デザイン学会秋季企画大会   2018   1 - 1   2018年10月

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    近年,日本国内において,比較的規模の大きな地震災害,風水害や土砂災害,更にはこれらが複合した災害など,多様化した災害が継続的に発生している.この様な状況において,自治体がハザードマップを公表することで,まだ避難率は高いとは言い難いが,避難に対する国民の認識が高まりつつある.一方で,避難後など,短期的に食糧が入手できないために備える「非常食」が必要と理解しつつも,実際にはストックされていない課題が指摘されている.なぜ「必要と理解しつつも,非常食を備えることができない理由は何か?」との課題を解決すべく,本研究ではアンケート調査によりこれらの課題を明らかにし,そして有効となる非常食のデザインを行うことを目的とした.なお,今回のライトニングトーク・報告では,アンケート調査の概要と,ここで得られた特徴的な結果,また小学校での防災教育の実例を主に報告する.

  • 台湾花蓮地震で被災した構造物調査

    幸左賢二,廣岡明彦,竹田周平,宮島昌克

    第21回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   2018 ( 21 )   209 - 214   2018年7月

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    2018年2月6日に発生した台湾花蓮地震で,長周期地震動により10階以上の比較的高層のビルが数棟倒壊,橋梁の橋脚や掛け違い部に被害が認められた.著者らは過去4年間に花蓮市におけるアルカリ骨材反応により劣化した12の橋梁を対象にモニタリング調査を通じて,構造物の健全度評価を評価してきた.本論文では,地震発生から2ヶ月後に現地調査を実施した被害状況を報告すると共に,モニタリング中の橋梁の地震に伴う被害と劣化状況の調査結果を報告する.

  • 2018年台湾・花蓮地震による構造物等の被害調査

    竹田周平,幸左賢二

    第21回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   2018 ( 21 )   215 - 218   2018年7月

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    2018年2月6日23時50分(現地時間),台湾・花蓮県においてM6.4の地震が発生した.震源は台湾東部の花蓮県近海(121.653E, 24.174N),震源の深さは10.6kmと比較的浅い位置で発生した.今回の地震で発生した構造物の被害に着目すると,4棟のビルが倒壊するなどの被害が発生,また断層変位の影響と思われる道路舗装面の段差や表面の変形,さらには橋梁等の土木構造物の被害が認められた.これらの被害は,米崙断層付近に集中している.著者らは,地震発生から約2ヶ月後である2018年4月に,花蓮県で発生した構造物等の被害状況を記録するために現地調査を実施した.この調査に先立ち,台北の台湾地震工程研究中心(NCREE)にて,先行調査に関する現地情報を得てから花蓮県へ移動し,現地調査を実施した.本研究では,この調査で得られた結果を速報として報告する.ただし,地震後の2ヶ月後であること,限られた情報と,調査から得られた結果に基づく報告となるため,考察については今後変更や修正が加わる可能性があることをあらかじめ述べておく.

  • 肢体不自由学生の受け入れプロセスの検証 -入学手続き完了から入学後の支援

    荒木史代,竹田周平,田邊奈美,岩壁慈恵,山中大貴,譽田優子,東川景子,鷲田美佐子,濱本一哉,笠井利浩

    全国高等教育障害学生支援協議会(AHEAD JAPAN)第4回大会 発表抄録集   2018年6月

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    本報告では,肢体不自由学生の入学前から入学後の支援プロセスを検証し,ここで得られた成果を報告すると共に,意思決定プロセスに関する課題を示した.

  • 熊本地震における医療施設の被害と防災減災対策に関する課題調査

    竹田周平

    日本デザイン学会誌 第65回研究発表大会概要集   2018   1 - 2   2018年6月

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    1995 年に発生した阪神淡路大震災(兵庫県南部地震・内陸直下型:M7.3)では,多くの病院が被害を受けた.この大震災を契機として,我が国は全国にある約550 病院を災害拠点病院と指定,現在では国内に694 病院(基幹61 病院)と拡大された.しかし,2004 年の新潟県中越地震で災害拠点病院が機能停止に至り病院全体が移転する被害が認められた.さらには,2011 年に発生した東日本大震災では,福島・宮城・岩手県にある病院の約76%で被害が発生するなど,病院の防災性は思うように向上していない.これに加え,震度7 が連続して発生した熊本地震でも病院にいくつかの被害が発生した.近年,国内においては,首都直下型地震や南海トラフによる巨大地震の発生が懸念されている.この様な状況の中,この要因を明らかにするためにいくつかの研究が実施され,病院内の機器や什器などが被害を受けるといった課題が明らかになった.「なぜ被害が発生し続けるのか?」これは,工学分野と医学・看護学分野で独立して防災対策が進められていることも被害軽減に至っていない要因の一つと考える.一方で看護師の役割が多忙化しているために,日常の看護活動を遂行しながら,いつ来るか分からない地震防災対策が希薄になっていることも影響している.以上のような背景より,現役看護師を対象に,病院の防災性を向上させるための一つの手法である什器や重要機器の転倒防止等プロダクトのデザイン開発を行うため,近年発生した熊本地震による被害の状況や防災対策の現状を述べ、病院の防災対策や課題の整理を実施した.

  • 医療防災プロダクトのデザイン開発に関する課題

    竹田周平

    日本デザイン学会第3支部   2017   1 - 2   2018年2月

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    1995 年に発生した阪神淡路大震災では,多くの病院が被害を受けた.この大震災を契機として,我が国は全国にある約690病院が災害拠点病院と指定されている.しかし,病院の防災性は思うように向上していない.これに加え,震度7 が連続して発生した熊本地震でも病院にいくつかの被害が発生した.以上のような背景より,現役看護師を対象に,病院の防災性を向上させるための一つの手法である什器や重要機器の転倒防止等プロダクトのデザイン開発を行うため,近年発生した熊本地震による被害の状況や防災対策の現状を述べ、病院の防災対策や課題の整理を実施した.

  • 平成29年九州北部豪雨により損傷した橋梁の被害概要

    竹田周平,佐藤崇

    橋梁の対津波設計に関するシンポジウム講演論文集   15 - 16   2017年8月

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    平成29年に発生した九州北部豪雨で被災した橋梁の被害を調査する共に,代表的な橋梁の被害状況と特徴を速報として報告を実施したものである.

  • 漂流物等から橋梁の被害を軽減する対策

    竹田周平

    第20回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   20   519 - 524   2017年7月

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    本論文は,伝統的な橋梁に設置されている木除杭の性能を検証するための水路実験を行い,いくつかの流木を流下させた際の性能や,漂流物の形状の違いによる通過率の依存性について評価を実施した.この結果,4種類の形状では,通過率に大きな影響がない結果を得た.また木除杭を設けることにより通過率が向上することも明らかとなった.

  • 伝統的橋梁に設置された木除杭の性能に関する実験

    竹田周平, 石橋孝則

    歴史都市防災論文集 Vol. 11(2017年7月)   11   79 - 86   2017年7月

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    Stakes that has installed in the traditional bridges like Uji-bridge and Togetsu-bridge, have long been used to prevent bridges from driftwood. However, stakes design codes are not established. And little is known about the function of these stakes. In this paper, we focus on the function and performance of stake. At first, we investigated the actual stakeks of four traditional bridges. And we demonstrate a fundamental experiment. It was found that driftwood passes between piers after rotation about the stake.

  • 小規模私立大学における障害学生支援体制  -導入1年目の実践での成果と課題-

    荒木史代,小柳喜代美,竹田周平,誉田優子,伊藤真紀

    第53回全国大学保健管理研究集会抄録集   108 - 108   2015年9月

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    小規模私立大学である本学では,平成26年4月に障害学生支援委員会を設置し,障害学生支援体制の整備を進めてきた.本研究では,障害学生支援委員会設置一年目にPCDAサイクルにて取り組んだ支援の実践についての成果と課題を明らかにした.

  • 福井工業大学の障害学生支援

    荒木史代,伊藤真紀,竹田周平,田邊奈美,誉田優子,小柳喜代美,笠井利浩

    全国高等教育障害学生支援協議会 第1回大会   40 - 41   2015年6月

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    全学的な学生支援の実施を目的に,障害学生支援体制の整備を進めてきた平成26年度の取り組み内容を中心に,障害学生支援委員会,相談窓口,申請書類,支援決定までの流れ,支援決定後のフォロー・フィードバック,移行支援,大学HPへの掲載,教職員対象の研修会の実施について具体的に報告した.これらの取り組みの成果として,組織的な障害学生支援体制の構築,教職員の障害に関する知識の向上,入学前からの高校や保護者等への対応が可能となったことが挙げられた.

  • 小規模私立大学における障害学生支援体制の構築に向けた実践実例の検証

    荒木史代, 小柳喜代美,竹田周平,伊藤真紀,誉田優子

    CAMPUS HEALTH 第52号1巻   1 ( 52 )   364 - 366   2015年3月

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    小規模の地方私立大学である本学のニーズに応じた障害学生支援体制作りを検討するために,その支援体制の整備に向けた約一年間のプロセスを検証した.ここでは,障害学生支援体制の整備,大学管理職との連携,他大学担当者との関係性の構築,支援担当者の知識の向上などの成果と,学内への周知,教育研修の充実,専門家の養成や確保,入学前からの情報収集や移行支援などの課題について考察した.

  • 小規模私立大学における発達障害学生支援体制の構築に向けた実践事例の検証

    荒木史代,小柳喜代美,竹田周平,伊藤真紀,誉田優子

    第52回全国大学保健管理研究集会   88 - 88   2014年9月

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    現在,障害者の利権に関する条約の国連総会での批判や,文部科学省の検討委員会での報告,大学においては,障害学生支援体制の整備が急務となっている.一方で,小規模大学では人員配置等の課題から,障害支援に限定した体制づくりが思うように進まない背景がある.本研究では,本学の学生のニーズに応じた整備・支援体制の整備に向けた活動を検証することを目的とした.

  • 水郷と伝統的町並みを有する観光地の河川石積みについて

    竹田周平,西尾浩一,野尻奈央子,木川剛志,下川勇,三浦英夫

    日本デザイン学会第3支部 研究発表会概要集   37 - 38   2014年3月

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    本研究では,伝統的町並みを有する観光地に着目し,その地区の石積み工法等の特徴を調査し,伝統的景観の持続性向上に向けた資料を得ることを目的とした.対象にした地区は,関東の佐原と関西の近江八幡の2都市である.

  • 医療防災プロダクトのデザイン開発に関する基礎研究

    竹田周平,西尾浩一,三浦英夫,川島洋一

    日本デザイン学会第3支部 研究発表会概要集   39 - 40   2014年2月

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    本研究は,医療機関の地震後の機能維持を目指して,病院内にある重要機器や什器の破損及び転倒などを防止するためのプロダクトを効果的に開発するために,病院で勤務する看護師を対象にアンケート調査を実施した.

  • 遡上する津波の流速と浸水深さに着目した時間的変化に関する分析

    竹田周平

    第16回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   ( 16 )   289 - 292   2013年7月

  • 地震動の多点入力による水管橋被害の解析的検討

    上仲亮,鍬田泰子,竹田周平

    第16回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   ( 16 )   1 - 6   2013年7月

  • 東北地方太平洋沖地震における那珂川水管橋の被害メカニズム

    上仲 亮,鍬田泰子,竹田周平

    土木学会 第32回地震工学研究発表会講演論文集(2012年10月)   2012年10月

  • 東北地方太平洋沖地震による橋梁の被害と津波流速の簡易分析

    竹田周平,幸左賢二

    第15回 性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム 講演論文集   15   155 - 162   2012年7月

  • 東日本大震災により発生した津波による橋梁被害 (共著)

    清水英樹,幸左賢二,竹田周平,稲垣裕之

    第20回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム   ( 20 )   1 - 6   2011年10月

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    東日本大震災により多くの橋梁が流出した.本論文では,南三陸町に位置する2つの橋梁に着目し,現地被害調査を行い,簡易的な分析を試みた.その結果,構造の抵抗値に比べ津波の作用力が大きいことが明らかとなった.

  • 鋼道路橋の津波による被害調査 (共著)

    清水英樹,幸左賢二,竹田周平,佐々木達生

    第14回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   ( 14 )   87 - 94   2011年7月

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    東北地方太平洋沖地震により発生した津波により,沿岸部に位置する橋梁に多くの被害が発生した.著者らは,震災後の約1ヶ月後に現地の被災状況を調査するともに,被害を受けた代表的な橋梁の簡易的な分析を試みた.

  • 2007年能登半島地震で被災を受けた能登島大橋RC橋脚の被害について

    竹田周平,幸左賢二

    土木学会:地震工学委員会,第3回近年の国内外で発生した大地震の記録と課題に関するシンポジウム   Ⅲ   29 - 32   2010年11月

  • 2008年に発生した中国?川地震によるHuilan橋の被害とその特徴

    竹田周平,幸左賢二,張 建東,庄司 学,廣岡明彦

    土木学会:地震工学委員会,第3回近年の国内外で発生した大地震の記録と課題に関するシンポジウム   Ⅲ   63 - 68   2010年11月

  • 2008年?川地震における被災した橋梁の復興状況について

    竹田周平,幸左賢二,張 建東,廣岡明彦,二井伸一,庄司 学

    土木学会:地震工学委員会,第13回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   217 - 222   2010年2月

  • On the damage of bridges in 2008 Wenchuan earthquake

    Syuhei Takeda,Kenji Kosa,Jiandong Zhang,Akihiro Hirooka,Shinichi Nii,Gaku Shoji

    The Seventh International Symposium on Mitigation of Geo-hazards in Asia,Halbin,China.   94 - 99   2009年12月

  • 終局照査用地震動に基づくPCケーブル型落橋防止構造の動的応答性状

    竹田周平,幸左賢二,伊津野和行,宮島昌克,北浦 勝

    土木学会,日本建築学会 構造工学論文集   Vol.55A   746 - 757   2009年3月

  • 終局強度地震動に基づく落橋防止システムの検討例

    竹田周平,幸左賢二,伊津野和行,谷脇一弘,藤田憲和

    土木学会:地震工学委員会,第12回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   391 - 394   2009年1月

  • 橋梁に対する津波荷重の設定に関する基礎的検討

    竹田周平,幸左賢二,二井伸一,原田紹臣,藤田亮一,黒岩俊之

    土木学会:地震工学委員会,第12回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   85 - 90   2009年1月

  • 鋼トラス構造を対象とした減衰特性に関する振動実験

    竹田周平,河内昭徳,池本敏和,宮島昌克,北浦 勝

    土木学会:地震工学委員会,第12回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   251 - 254   2009年1月

  • 単純スパンを対象とした橋梁構造の減衰性能に関する実験的研究

    河内昭徳,竹田周平,池本敏和,北浦勝,宮島昌克

    土木学会:地震工学委員会 第11回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   203 - 208   2008年1月

  • 2007年能登半島地震で被災を受けた長大橋を対象とした入力地震動の推定

    竹田周平,幸左賢二,村田晶,長尾亮太,宮島昌克,北浦勝

    土木学会:地震工学委員会 第11回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   249 - 252   2008年1月

  • Study on the damping characteristics of the pipe beam made with single steel

    Syuhei Takeda, Akinori Kawauchi, Toshikazu Ikemoto, Masaru Kitaura, Masakatsu Miyajima

    Prevention of Geo-Hazards in Western China and Fifth International Symposium on Mitigation of Geo-hazards in Area around Japan Sea,   1 - 6   2007年12月

  • Dynamic behavior of aqueduct strengthened by inverted triangle truss during strong earthquake

    Syuhei TAKEDA , Masaru KITAURA, Masakatsu MIYAJIMA

    th Canadian Conference on Earthquake Engineering Ottawa, Ontario, Canada   1692 - 1699   2007年6月

  • エネルギー吸収機能を有する落橋防止装置の桁間連結効果

    竹田周平,藤田憲和,北浦 勝,宮島昌克,野村尚樹

    土木学会:地震工学委員会第10回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   297 - 306   2007年2月

  • 既設水管橋の動的振動実験に基づく減衰特性に関する検討

    河内昭徳,竹田周平,北浦 勝,池本敏和,宮島昌克

    土木学会:地震工学委員会第10回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   229 - 232   2007年2月

  • 既設水管橋の動的振動実験結果に基づく非線形動的解析事例

    竹田周平,河内昭徳,北浦 勝,池本敏和,宮島昌克

    土木学会:地震工学委員会第10回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   233 - 238   2007年2月

  • Nonlinear dynamic behavior of aqueduct strengthened by triangle truss during strong earthquake

    Syuhei TAKEDA,Masaru KITAURA,Masakatsu MIYAJIMA

    The 4th International Symposium on Mitigation of Geo-Hazards in Areas around Japan Sea,Kanazawa,Japan   1 - 7   2006年12月

  • 逆三角トラス補剛形式水管橋の地震時動的挙動

    竹田周平,北浦 勝,宮島昌克

    日本地震工学会,地盤工学会,土木学会,日本機械学会,日本建築学会,震災予防協会:主催,第12回日本地震工学シンポジウム   922 - 925   2006年11月

  • 近年の国内で発生した地震動による水管橋の地震時動的挙動

    竹田周平,北浦 勝,宮島昌克

    土木学会:地震工学委員会 近年の国内外で発生した大地震の記録と課題   Ⅱ   72 - 77   2006年6月

  • エネルギー吸収機能を有する落橋防止装置の設計に関する解析的検討

    竹田周平,北浦 勝,宮島昌克

    土木学会,日本建築学会 構造工学論文集   Vol.52A   315 - 326   2006年3月

  • エネルギー吸収機能を有する落橋防止装置の限界変位量に関する解析的研究

    竹田周平,北浦 勝,宮島昌克

    土木学会:地震工学委員会 第9回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   129 - 134   2006年2月

  • 水管橋の動的振動特性に関する実験的研究

    竹田周平,林 友弥,北浦 勝,池本敏和,宮島昌克

    土木学会:地震工学委員会 第9回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   273 - 278   2006年2月

  • 海溝型巨大地震を想定した免震橋の振動特性について

    竹田周平,坪田英孝,宮島昌克,阿曽克司,喜多敏春,竹村敏則

    土木学会:地震工学委員会 第8回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   405 - 410   2005年2月

  • 耐震補強におけるエネルギー吸収型落橋防止装置の設計事例

    本多 巌,竹田 周平,喜多 敏春,竹村 敏則

    土木学会:地震工学委員会 第7回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   261 - 266   2004年1月

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書籍等出版物

  • 木材利用シンポジウムin福井 概要集

    竹田周平( 担当: 共著)

    福井県木材利用研究会  2020年11月 

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    本書は,福井県の木材利用研究会のシンポジウム開催に伴い,特別講演,一般発表等をとりまとめ,概要集として整理したものである.

  • 橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会 報告書

    竹田周平( 担当: 共著)

    土木学会地震工学委員会  2020年11月 

     詳細を見る

    本書は,土木学会・橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会の成果をまとめた報告書である.

  • 橋梁の対津波設計に関する研究小委員会 報告書

    伊津野和行 竹田周平 他( 担当: 共著)

    公益社団法人 土木学会 地震工学委員会  2017年8月 

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    この報告書では,これまで取り組まれてきた橋梁に作用する津波荷重に着目し,この抗力や揚力に関する実験や解析結果に基づき,橋梁の設計方法確立に向けた方向性を示す成果・参考資料としてとりまとめたものである.

  • 第15回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム 東日本大震災による橋梁被害分析WG報告書

    幸左賢二,竹田周平,他多数( 担当: 共著)

    公益社団法人 土木学会 地震工学委員会  2012年7月 

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    東日本大震災では,400を超える橋梁において被害が発生しました.この被害を受けて,本委員会ではワーキンググループ主体でこれらの被害を整理すると共に,シンポジウムにおいて報告を実施した.この書籍はこのシンポジウムにおける成果報告である.

  • 交通ネットワークを支える免震と制震の技術

    伊津野和行,竹田周平,他多数( 担当: 共著)

    公益社団法人 土木学会  2012年6月  ( ISBN:978-4-8106-0746-8

     詳細を見る

    我が国は世界有数の地震国であり,これまでに数多くの甚大な被害を経験してきました.このために,研究者や技術者は,少しでも被害を軽減するために様々な取り組みを行ってきました.この結果として,地震時に効果を期待できる免震や制震技術の開発が進みました.この書籍では,この新システムについて,原理や特徴,具体的な設計方法など解説し,さらにはこのシステムの将来像までを示しました.

  • 地震時保有耐力法に基づく耐震設計法研究小委員会 報告書

    幸左賢二,伊津野和行,竹田周平,他数名( 担当: 共著 ,  範囲: 2.免震・制震並びに長大橋の耐震補強に関するWG(p.Ⅱ-1-pⅡ-128),3.津波が橋梁に与える影響評価WGを担当した.(p.Ⅲ-1-pⅢ-93))

    土木学会:地震工学委員会  2010年2月 

  • 地震時保有耐力法に基づく耐震設計法研究小委員会(委員会中間報告)

    幸左賢二,伊津野和行,竹田周平,他数名( 担当: 共著 ,  範囲: 2.免震・制震並びに長大橋の耐震補強に関するWG,3.津波が橋梁に与える影響評価WGの2章分を担当した.(pp.59-173担当))

    土木学会:地震工学委員会  2008年1月 

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講演・口頭発表等

  • 障害のある人と災害時対応

    竹田周平

    立命館大学 2023年度オンライン講演会  2023年12月  立命館大学 障害学生支援室

  • いのちを救い,被害を軽減 ~防災と障害を考える~

    竹田周平

    国立大学法人長崎大学 障がい学生支援室公開講演会  2023年11月  国立大学法人長崎大学

  • 男女共同参画の視点からの防災・避難所運営

    竹田周平

    国立大学法人長崎大学 ダイバーシティ推進センター「ダイバーシティ推進学習プログラム」SDセミナー  2023年11月  国立大学法人長崎大学 ダイバーシティ推進センター

  • 工事現場の熱中症マネジメント

    竹田周平

    第35回 金沢河川国道事務所建設労働災害防止大会  2023年9月  北陸地方整備局 金沢河川国道事務所

  • 障害のある学生の災害時対策について PHED_SIG-EPの取り組みから

    竹田周平

    第31回関西障がい学生支援担当者懇談会  2023年9月  公益財団法人 大学コンソーシアム京都

  • 備えよ常に -災害新時代の医工連携- 招待

    竹田周平

    第31回 日本臨床工学会  2021年5月  日本臨床工学会

  • 防災×バリアフリー調査における着眼点について

    竹田周平

    2023年度 長崎大学バリアフリー調査「防災×バリアフリー」  2023年11月  国立大学法人長崎大学 障がい学生支援室

  • 避難行動要支援者の方の避難のしかた及び適正に避難するために必要なこと 招待

    竹田周平

    敦賀市防災士会 10周年記念事業  2023年10月  敦賀市防災士会

  • 多発・多様化する災害への備え ~誰もが容易にできる対策~

    竹田周平

    2023年度 北陸三県BM協会 経営者研修会  2023年10月  北陸三県BM協会

  • 大学における障害を有する学生を対象とした避難訓練とその課題

    竹田周平,荒木史代

    AHEAD JAPAN CONFERENCE2023 第9回全国大会  2023年9月  AHEAD JAPAN

  • 障害学生支援と災害 災害等の緊急時における予防・対応の指標策定と活用

    佐藤剛介,森脇愛子,酒井春奈,竹田周平,羽野 暁

    日本特殊教育学会 第61回大会  2023年8月  日本特殊教育学会

  • 熱中症の対策について

    竹田周平

    福井県ビルメンテナンス協会 第6回安全対策セミナー  2023年8月  福井県ビルメンテナンス協会・大塚製薬株式会社福井出張所

  • 介護事業所の事業継続計画(BCP)について

    竹田周平

    公益社団法人 千葉県栄養士会  2023年7月  公益社団法人 千葉県栄養士会

  • 災害大国日本における事業継続計画のススメ

    竹田周平

    全国病院用食材卸売業協同組合 北陸ブロック会議  2023年6月  全国病院用食材卸売業協同組合 北陸ブロック

  • 災害対策の再定義 ~南海トラフ・浸水被害への備え~ 招待

    竹田周平

    大阪府臨床工学技士会 災害対策セミナー  2023年1月 

  • 災害大国日本における事業継続計画のススメ~すぐにできる対策とは~ 招待

    竹田周平

    WEB SEMINAR 大塚製薬株式会社  2022年7月  大塚製薬株式会社

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その他研究活動

  • 東京大学 障害と高等教育に関するプラットフォーム;PHED SIG-EPメンバー

    2021年1月
    -
    現在

  • 公益社団歩人 土木学会 地震工学委員会 地震工学論文編集小委員会 委員

    2023年4月
    -
    2025年3月

 

担当経験のある授業科目

  • 建築土木ゼミナール

    機関名:福井工業大学

  • 都市防災学

    機関名:福井工業大学

  • 建築土木概論

    機関名:福井工業大学

  • 道路工学

    機関名:福井工業大学

  • 地震防災工学特論

    機関名:福井工業大学

  • 測量実習

    機関名:福井工業大学

  • 防災概論

    機関名:福井工業大学

  • 卒業研究

    機関名:福井工業大学

  • 測量学Ⅰ

    機関名:福井工業大学

  • 測量学Ⅱ

    機関名:福井工業大学

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社会貢献活動

  • 大野市総合計画・総合戦略推進会議 委員

    役割:助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援

    2023年7月 - 2025年3月

  • 国土交通省 福井 わが家・わが町の防災コンテスト 審査委員

    役割:編集, 運営参加・支援

    国土交通省 近畿地方整備局 福井河川国道事務所  福井 わが家・わが町の防災コンテスト  2023年6月 - 2024年1月

  • 坂井市防災訓練等における講師

    役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援

    2023年4月 - 2024年3月

  • 福井県大野市 大野市地域安全克雪方針策定協議会 委員長

    役割:司会, 編集長, 助言・指導, 運営参加・支援

    2022年4月 - 現在

  • 福井県池田町 防災会議 委員

    役割:助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援

    2022年4月 - 2024年3月

  • 福井県坂井市防災会議 委員(第8号)

    2014年4月 - 現在

  • 福井県坂井市 みくに地区まちづくり協議会 防災ミニ教室・講師(令和5-6年度)

    役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援

    2023年4月 - 2025年3月

  • 福井県坂井市 みくに地区まちづくり協議会 防災ミニ教室・講師(令和4年度)

    役割:講師, 助言・指導

    2022年4月 - 2023年3月

  • 宮崎県 企業成長促進専門家派遣事業 専門家派遣(令和3年度)

    役割:助言・指導, 企画, 運営参加・支援

    公益財団法人 宮崎県産業振興機構  2021年6月 - 2022年3月

  • 福井県坂井市 みくに地区まちづくり協議会 防災ミニ教室・講師(令和3年度)

    役割:司会, 講師, 助言・指導, 運営参加・支援

    みくに地区まちづくり協議会  令和3年度 防災ミニ教室  2021年4月 - 2022年3月

  • 宮崎県 企業成長促進専門家派遣事業 専門家派遣(令和2年度)

    役割:助言・指導, 企画, 運営参加・支援

    公益財団法人 宮崎県産業振興機構  2020年7月 - 2021年3月

  • 坂井市三国地区まちづくり協議会 防災アドバイザー

    役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援

    2019年12月 - 2021年3月

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